今年も宜しくお願い致します。
更新が中々できず申し訳ございません。
今年も不定期ではありますがマイペースに更新していきます。
NBAよりもカレッジバスケットを観ることが多くなってきました。
がNBAもチームを絞って観ております。
今シーズンはスラッシュトリオがいるSUNSを応援しております。
ペリカンズとサンダーが恐いです。
久しぶりの更新で登場するのはROCKETSのジェームズ・ハーデンです!
(書きためていたトニー・パーカーとアイザイア・トーマスは近々??
書くときは試合数をそれなりに見て、過去にさかのぼるため中々大変??)
ディフェンスに関しては色々言わることも多いハーデンですが、
オフェンスは神ががっているように思えます。
彼のシグネチャームーブはいくつかあると思いますが、
今回はユーロステップとステップバックジャンパーについてです。
DOUBLE EURO STEP
世界選手権で行っていたユーロステップです。
トラベリングと思うかもしれませんが、ボール保持のタイミングを気をつければトラベリングにはなりません。
Performance
クイッククロスオーバー→オフフット・アタックステップ→ボール保持+1stユーロステップ→2ndユーロステップ
Point
実戦で使うには難しいスキルになりますが、ジュニアの選手たちにおいては動きのスイッチを広げるようなトレーニングになると考えています。去年の社内ドリルコンテストにて発表したスキル&ドリルです!
STEP BACK JUMPER
DRIBBLE & FACE
ドリブルにてディフェンスと対峙している状態にてレッグスルーからのステップバックジャンパーシリーズです。
様々なスキル、リズムからステップバックジャンパーが行われていきます。
僕はディフェンスとの間合いによって使い分けるのが有効かと考えています。
ディフェンスとの間合いが空いていればすぐステップバックできるアクション、間合いが詰まっていればドライブからステップバックできるアクションとなります。
①から③にかけてディフェンスの距離が短くなります。
④と⑤はスキルのオプションです。
① BOUNCE BACK
レッグスルーからすぐに跳ねるようにしながらステップバックを行います。
Performance
レッグスルー→バウンス(ステップバック)→ボール保持+着地→ジャンパー
② OFF FOOT ATTACK
レッグスルーからオフフットにてアタックステップを踏みステップバックを行います。
Performance
レッグスルー→オフフット・アタックステップ+ドリブルパウンド→ステップバック→ジャンパー
③ BIG CROSS
レッグスルーからディフェンスフットの横に大きくクロスステップを踏み(ゴールに向かう動作)ステップバックを行います。
Performance
レッグスルー→ビッグクロス+ボディバンプ→ステップバック→ジャンパー
④ SIDE STEP
レッグスルーからサイドステップを踏むテクニックです。ハーデンは前後だけでなく左右にもズレを作りながらシュートを行っています。
Performance
レッグスルー→サイドステップ→ジャンパー
⑤ DIRK FADE AWAY
ダーク・ノビツキーがよく行う片足ステップジャンパーです。前後にズレをズレを作りながらシュートを行います。