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2017年6月3日土曜日

Team “Skill” Coach


スタッフにおける役割は責任を明確化していくことが重要になりますが、相互作用していくこともポイントになると考えます。

2017年5月25日木曜日

Mismatch/Advantage


とある方の練習を見て「確かに!そうだよな!」と感じたことです。

2017年2月1日水曜日

SDDL スキルトレーニングにおける練習設定

こんにちは!久しぶりに記事を投稿します。

一年ぶりぐらいですかね。。それでも読んでくれているのが嬉しいです。
最近はスクール、クラブチームにおける1on1スキル ピリオダイゼーション
計画的に1on1スキルを高めるというのを考えながら行っております。

時間があればいくつかの要素を記事にして書いていければと思います。


今回はスキルトレーニングにおけるSDDLという練習設定について。
SDDLはトーステン・ロイブルコーチから教わったキーワードになります。
  1. Shadow シャドー 1on0 ディフェンスがいない状態
  2. Dummy ダミー 1on1 ディフェンスは機械的に状況を作り出す
  3. Decision make ディシジョンメイク オフェンスが判断する状況を作り出す
  4. Live ライブ 実戦形式の状況を作り出す
4つの状況設定における頭文字をとってSDDLと呼びます。
当たり前の練習設定になるのですが、言語化されることにより段階を整理しやすくなります。

必ずしもこの4つの段階を踏むことが原則ではなく、選手・チームの能力における段階・時期、焦点の当て方によってどの要素を削るか増やすかを考えることが必要になっていきます。

Shadow シャドー
1on0の練習になります。野球でいう素振り、タオルでおこなうピッチング練習でしょうか。
オフェンスの動作に焦点を当てます。ここではより速く・強く・正確にプレーできるのが目的の一つになります。

焦点を当てるという話もまた時間がありましたら記事を書きたいと思います。

Dummy ダミー
1on1の練習になります。ディフェンスは、練習したいスキルが発揮される状況を機械的に作ります。ここではオフェンスの動作とボールマンディフェンスとのスペース&タイミングの把握にも焦点を当てながら練習を行っていきます。

例えばドリブルドライブであればどの間合いで加速できるのか、またどのタイミングで切り返せばいいのかを知ることができます。

このとき想定したいのがより強いディフェンスになります。
強いディフェンスとは「より速い・強い・高いディフェンス」になると考えています。

より速いはリアクトスピード。ディフェンスが優位な状況を作り出し、オフェンスが行きたい空間へ先に到達できる。バッドスタンスを作り、逆をついても対応してくるようなディフェンス。

より強いはコンタクト。ディフェンスが優位な状況を作り出し、オフェンスが行きたい空間を先に埋めることができる。

より高いは身長またウィングスパンとジャンプ。この高いというのは厄介でディフェンスが優位な状況を作り出し、オフェンスが行きたい空間を先に埋める、なおかつ先に到達することができる。

コーチMのブログ「素早さとフィジカル(当たりの強さ、当て方の上手さ)は何のために伸ばすのか」
http://ameblo.jp/tamorimorimori83/entry-12189090137.html
を参考とさせて頂きました。

ダミーディフェンスのポイントは試合と同じような姿勢、また反応でディフェンスを行うこと。目から入る情報が多いため、姿勢が高い、ゆるく反応するのはあまり意味がない練習になってしまいます。このポイントも教えて頂いたものです。

Decision make ディシジョンメイク
1on1の練習に負荷をあげます。ここがスキルトレーニングの肝ではないかと。やはりバスケットはオープンスキル(対人スポーツ)になるのディフェンスの守り方に対してどう対応できるかが試合で使える、戦える、勝てるためのポイントになると考えています。

ディフェンスはスキルが発揮される状況を作るのですが、機械的に守るのではなく、オフェンスに判断させるようにしてディフェンスを行います。

見て→判断して→プレーする
最初はわかりやすく、AとBの状況をはっきりとディフェンスが作ります。
例としてジャブステップにおいて、ディフェンスが反応しなかったらストレート、ディフェンスが反応したらクロスといった具合になります。

その際にプレーの優先順位を構築するのもポイントになります。ストレートドライブの優先順位が高ければ、そのプレーを狙いながらディフェンスが反応した際にクロスドライブを狙うようにします。

アタック&カウンター(リード&リアクト)という二者択一性を見極められる能力を高めていきます。

感じて→反応して→プレーする
ただ試合中のディフェンスはそんなにはっきりとした状況は生まれにくくなってきます。今度は選択肢のAとBをぼやけさせるようにして状況を作ります。完全に止めるわけではないのですが、ディフェンスがオフェンスを迷わせるような状況を作ります。(ここはディフェンスの腕前が問われます)

このときのポイントはオフェンスは出力を落とさない、上記の状況と同様なスピードでプレーするのを心がけます。上手にきれいにプレーを行うのが目的ではなく、止められる・うまくいかないを前提にてしてプレーするのが目的となります。

さらに、プレーがうまくいなかったときのリセットは基本的になしです。要は意図したプレーが出せなかったときに、もう一回やり直して練習ではなく、その止められたところからさらなるカウンタームーブでプレーを続けます。

ストレートドライブがチャンスだと思いプレーを行ったがディフェンスに止められた。その際にリセットやストップではなく、ロールやビハインド、スペースメイクでさらなる対応を行いプレーを続けます。

アダプタビリティという適応・対応能力を高めていきます。

Live ライブ
最初から最後まで本番形式で1on1を行います。

この状況設定も腕の見せどころではないかと。試合で行われない状況、また意図のない状況はあまり試合とリンクしないことが多かったりします。

ゲームの状況、空間、時間を切り取り実戦的に経験を積めるとスキルが磨かれていくのではないかと考えています。

2016年3月4日金曜日

Define|成果を定義する

成果を定義する Define
1on1オフェンスはボールを失わず(前提)にシュートを決める(結果)こと

これを達成するための「より良い結果」は何か?

定義や目的はコーチによって様々
むしろそれが面白い

以前の私はどのスキルにも利点、欠点がありそれを整理して伝えていくスタイルでしたが、
最近は(原理→原則→)定義→目的→優先順位→目標に落とし込み、スキルトレーニングを行っています。

スキルはたくさん発見されていくなかで、何を優先的に伝えていけばいいのか?
その整理をすることが自分の中でできるようになってきたのかな?と感じます。

ERUTLUCでは1on1オフェンス 成果の定義(Define)を
「より得点期待値の高いプレーを実行・実演する」
と考えています。

ちなみにこれを考えたのは僕ではありません。
こういうところまで思考を深めることができればと思います。

目的 Concept
さらに落とし込み、1on1オフェンス目的(Concept)の一つに
「オープンアタック」
があります。

オープンアタックのアタックの利点は
動作の対応性と移行性

身体がリングに向いた状態でプレーできるので、前後左右上下の空間に次の動作が対応しやすくなります。
また足がフラットではなく、前足・後足ができている状態になるので、蹴り足ができ次の動作に素早く移行することができます。

優先順位 Priority
続いて優先順位です。

さてさて、定義にある得点期待値とは?
後輩達に聞いてみると意外?と知らなかったり。

これに関してはトヨタ自動車アルバルクアシスタントコーチ 森高大氏のブログをご覧になってください!
とてもわかりやすく記載されております。

実行|得点期待値の高いプレー 
バスケットで最も得点期待値の高いプレーはフリースローになります。そのためペイントアタックしフリースローをもらうプレーが必要になります。

これはジェームズ・ハーデン選手でしょうか。今シーズン平均10.4本のFT数になります。
アームエクステンション、バンプアクションでファウルをもらうスキルは一級品です。

次はリング付近のシュートになります。
同様にペイントアタックスキルが必要です。

ファウルをもらえることが大事になるので、かわすスキルよりもまずはコンタクトフィニッシュが大事になってくると考えます。

演出得点期待値の高いプレー 
その次はオープン3Pでしょうか。ペイントアタックでディフェンスが収縮されてからのキックアウトが有効になると考えます。定義からいくと実行だけではなく演出という言葉も入っているのがポイントです。

ですがNBA選手を見ていると3Pエリアでのフェイスジャンパー、ミッドレンジでのプルアップジャンパーこれらのスキルも必要になってくるのでは?

必要なんだと思います。
しかし、ミッドレンジや3Pエリアでのシュートしかできない、しか狙わなくて期待値の低いプレーになるのか。ペイントアタックができる上で、また優先的にペイントアタックを狙いDFが対応した結果、ミッドレンジや3Pエリアのプレーを選ぶのか。

目標 Goal
さらに落とし込み、なにをゴール(目標)とするのか。
◯◯◯スキルをできるようにする。△△△スキルを習得する。□□□スキルの感覚をつかむ
これらを成果にすると、極端ですがリング使わずシュートを打たずただ反復するだけでも達成することができます。(こういった練習も大事!)

僕はこれらは成果・目的を達成するためのステップ(目標)と考えます。
目標は預かっている選手、アシスタント、時間、コート、ボールの個数などを考えて決定をします。

今回は技術紹介ではなく1on1理論の記事になります。
つらつらと書いておりますが、様々なコーチ、様々な選手から学ぶことでき、こういった考えにたどり着いている最中です。

またいろいろと学んでいきます。



2015年4月17日金曜日

Face drive Skill|フェイスドライブスキル

今回はフェイスドライブ(トリプルスレット)スキルの続きを!

前回はフェイスドライブスキルの基本とジャブステップについて書きました。

「Jab step Fundamental|ジャブステップの基本」
もしよかったらこちらもご覧になってください。

BIG STEP・・ビッグステップ
Skill
ディフェンススタンスの間にフリーフットを大きく踏むようにします。その際にステップだけでなく上半身をディフェンスに寄せるようにしてスペースを作り出します。


Situation
ディフェンスのプレッシャーがある場合(ハーフアーム)、またオフェンスがスペースを作りたい時に使うステップになります。

ビッグステップからシュートやジャブステップへと移行しゴールへアタックします。




QUICK STEP・・クイックステップ(引き足)
Skill
フリーフットをピボットフットより引いた状態(蹴り足)を作り、ドライブ&シュートアクションを素早く行えるようにします。ボールはピボットフットに、フリーフットでスペースを作れないため上半身を前傾させディフェンスハンドが簡単に届かないようなスペースを作ります。



Situation
ディフェンスがディレクションしてる際にも有効なステップと考えております。
DF フロントフット-OF フリーフットの状況になります。

アメリカではロードステップとも呼ばれているそうです。




PROTECT JAB STEP・・プロテクトジャブステップ
Skill
ディフェンスに背中を向けながらジャブステップを行います。ステップの歩幅が大きいため前後に変化をつけやすいです。そのためゆっくりステップを踏みながら足が着地した瞬間、加速するようにします(ヘジテーション)。

Situation
こちらもディフェンスがディレクションしてる際にも有効なステップと考えております。


ステップを踏んだ瞬間にディフェンスが対応してくれば、ディフェンスとのスペースによってリバースターン、スピンムーブを使い分けていきます。

コービー・ブライアントやジョー・ジョンソンが得意なステップになります。


2015年2月11日水曜日

Front foot attack|前足を抜きに行く?

前足を抜きに行け!

ディフェンスがディレクションをしているとどちらかの足が前にでるため、その足を抜きにいきなさい。

というのをよく聞きますが、これはディフェンスが優位な状況にて前足が出ているため簡単には抜けない状況になります。(オフェンスの能力がディフェンスよりもはるかに高ければ抜けると思います。)



フィットラインを崩す
ではどの状況でディフェンスの前足をアタックすることがドライブチャンスになるのか?
オフェンスが優位な状況においてディフェンスの前足が抜けると考えています。

オフェンスがステップやボールムーブによってフットラインを下げさせます。ディフェンスフットがフラットな状態であればどちらかの足を、ディレクションの状態であれば前に出ている足を下げさせることが大事になるかと考えています。



どちらかの足を引くとどちらかの足は前に出ます。その前足をアタックすることがドライブチャンスになります。

上の写真の状況にてクロスオーバーをされるとディフェンスは対応が難しくなります。もちろん足を引かせた状態にてゴールに向かうこともドライブチャンスになります。

またオフェンスが優位に前後に空間を作り、ディフェンスが間合いを詰めた時の前足をアタックするのもチャンスになるかと考えます。

1on1におけるタイミング指導
オフェンス、ディフェンスどちらのタイミングにて優位な状況を作り出せるかが大事なってきます。

スキルトレーニングと同様に、トレーニングのなかでタイミングをつかませる指導も大事になってくるのかなと。

と同時にディフェンスの能力が高い時にどういったスキルが有効になってくるのか?
これについてはまた機会がありましたら。

補足
ディフェンスの能力が高いときはアタッキングスキルよりもプロテクトスキルが重要になってきます。andの才能を発揮するのであればボールをプロテクトしながらアタッキングできるスキルの習得を。

NBAプレーヤーのアタッキングスキルは、ディフェンスと対峙したときいくつかディフェンスよりも能力やスキルが上回っている状態で使われるスキルがあります。

今回は久しぶりに1on1の考えについて書いてみました。

2015年2月4日水曜日

Jab step Fundamental|ジャブステップの基本

今回はフェイスドライブ(トリプルスレット)スキルを整理していきます。

トリプルスレットからよく行われるジャブステップやボールムーブの目的は、
前提としてボールの保持を失わないというのがある中で、オフェンスとディフェンスのスペースやタイミングをはかりながら、自分の優位なスペース、タイミングに持っていく技術だと考えています。

BASIC・・基本
プロテクトボール(ボールポジション)
・フリーフット(シューティングフット)
・ピボットフット(ボール)

ボールはピボットフットに置きながらステップを行う。
フリーフットにてジャブステップを行ったり、足を引く、前に大きく出す、クロスするなどを行うのでそのたびにボールがフリーフットに置いてあるとボールによる制限からステップは踏みづらくなる。逆に言えばピボットフットにボールが置いてあれば制限がなくなるのでステップは踏みやすくなる。

トリプルスレットポジション
前向き(Attack)
横向き(Side)
後向き(Protect)
リップ(ボール移動)
・ロー(スワイプ)ボールがひざ下を通るスイング
・ハイ(ワイプ)ボールが頭上を通るスイング
・ショットフェイク 
*フル or ハーフスイング
*スロー or クイックスイング

ペネトレーションステップ(突き出し)
・オープン(オープン→クロス)
・クロス(クロス→オープン)
*スロー or クイックステップ
*ステップの大きさは技術別に整理

基本的にはオープンとクロスの二つにてドライブの突き出しを行う。
オープンからターンにてクロスへ移行、クロスからターンにてオープンへ移行のピボットワークがある。


JAB STEP・・肩幅以内のステップ
ジャブ&ゴー
ジャブステップを行いディフェンスが反応しない場合オープンドライブ

ジャブ&クロス
ジャブステップを行いディフェンスが反応した場合はクロスドライブ

ジャブ&ジャンパー(ヒップジャンパー)
ジャブステップを行った後、シュートを打てる間合いであればすぐさまシュートを行う。肩幅以内にステップを行うのでシュートスタンスになる。そのため足の引き戻しはない。

エクステンド・・肩幅以上のステップ
プル&ジャンパー
エクステンドを行った後、ディフェンスが前後に空間を空けるもしくはシュートを打てる間合いであれば足を引きながらシュートを行う。

エクステンドからプルステップからのジャンパーはよく行われるスキルになります!
ジャブステップと同様にエクステンドからストレート、クロスドライブは行われます。




NBAではカーメロ・アンソニー、レブロン・ジェームス、コービー・ブライアント、ケビン・デュラントなどのフェイスドライブスキルはとても参考になります。

また時間があるときに続きを書きます。

2015年1月18日日曜日

James Harden|ジェームス・ハーデン

明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い致します。

更新が中々できず申し訳ございません。
今年も不定期ではありますがマイペースに更新していきます。

NBAよりもカレッジバスケットを観ることが多くなってきました。
がNBAもチームを絞って観ております。

今シーズンはスラッシュトリオがいるSUNSを応援しております。
ペリカンズとサンダーが恐いです。

久しぶりの更新で登場するのはROCKETSのジェームズ・ハーデンです!
(書きためていたトニー・パーカーとアイザイア・トーマスは近々??
書くときは試合数をそれなりに見て、過去にさかのぼるため中々大変??)

ディフェンスに関しては色々言わることも多いハーデンですが、
オフェンスは神ががっているように思えます。

彼のシグネチャームーブはいくつかあると思いますが、
今回はユーロステップとステップバックジャンパーについてです。

DOUBLE EURO STEP

世界選手権で行っていたユーロステップです。
トラベリングと思うかもしれませんが、ボール保持のタイミングを気をつければトラベリングにはなりません。

Performance
クイッククロスオーバー→オフフット・アタックステップ→ボール保持+1stユーロステップ→2ndユーロステップ

Point
実戦で使うには難しいスキルになりますが、ジュニアの選手たちにおいては動きのスイッチを広げるようなトレーニングになると考えています。去年の社内ドリルコンテストにて発表したスキル&ドリルです!



STEP BACK JUMPER

DRIBBLE & FACE
ドリブルにてディフェンスと対峙している状態にてレッグスルーからのステップバックジャンパーシリーズです。

様々なスキル、リズムからステップバックジャンパーが行われていきます。
僕はディフェンスとの間合いによって使い分けるのが有効かと考えています。

ディフェンスとの間合いが空いていればすぐステップバックできるアクション、間合いが詰まっていればドライブからステップバックできるアクションとなります。

①から③にかけてディフェンスの距離が短くなります。
④と⑤はスキルのオプションです。

① BOUNCE BACK
レッグスルーからすぐに跳ねるようにしながらステップバックを行います。

Performance
レッグスルー→バウンス(ステップバック)→ボール保持+着地→ジャンパー



② OFF FOOT ATTACK
レッグスルーからオフフットにてアタックステップを踏みステップバックを行います。

Performance
レッグスルー→オフフット・アタックステップ+ドリブルパウンド→ステップバック→ジャンパー



③ BIG CROSS
レッグスルーからディフェンスフットの横に大きくクロスステップを踏み(ゴールに向かう動作)ステップバックを行います。

Performance
レッグスルー→ビッグクロス+ボディバンプ→ステップバック→ジャンパー




SIDE STEP
レッグスルーからサイドステップを踏むテクニックです。ハーデンは前後だけでなく左右にもズレを作りながらシュートを行っています。

Performance

レッグスルー→サイドステップ→ジャンパー

DIRK FADE AWAY
ダーク・ノビツキーがよく行う片足ステップジャンパーです。前後にズレをズレを作りながらシュートを行います。

2014年9月6日土曜日

Dribble footwork|ドリブルフットワーク

ドリブル中のフットワークシリーズ

前回のものより整理されてきました。
http://coach-tk.blogspot.jp/2014/05/crossover-step.html

ステップとボールムーブ、ボディフェイクを組みわせることにより
技術のバリエーションが増えていきます!

Basic foot|Penetration step
オープンステップ
・Ankle twist
・Protect arm

クロスステップ
・Big step
・Push dribble

Ball move|ステップ前の動作
・パウンド
・チェンジ

One foot|Open
・スロー
・クイック(Jab)
・スキップ
・オフフットクイック
・オフフットスロー

Two foot|Open
・スキップ
・クロススキップ
・スプリットシザー
・ワイドシザー
・ショートジャンプ
・ロングジャンプ
・スタッター

One foot|Protect
・スロー
・クイック



2014年8月30日土曜日

Kobe Bryant|Footwork コービー・ブライアント

コービー・ブライアントのシューティングフットワークについて
*身体の動かし方に関しては僕なりの考えになります。

Basic footwork 
Cross⇒1−2 Stop

Option
・Pump fake
・Step through & around
・Reverse pivot
・Reverse pivot − Fade



Step through & around
1-2 Stop ⇒ Fake ⇒ Step through
身体がリングに対して正対した状態、もしくは身体がリングに対して90°の状態でストップ、そこからリング方向に対してステップインを行いながらショットします。

Cross⇒Step in(Step through)はボールをプロテクトしながらステップを踏むことができますが、動作が遅くなります。この場合は肩を入れるようにしてツイストさせています。ボールや足など身体の中心から離れたものに意識を向けるのではなく、身体の中心に近いものを意識させ素早くステップを行うことを考えています。

Open⇒Step in(Step around)の場合はステップ自体には素早く移行できるが移動の幅が少なくなります。トラベリングに気をつけなければいけませんが、この場合は骨盤を前の空間に移動させるようにしてステップを行います。ランジの姿勢がポイントになると考えます。

トニー・パーカー(Step through)

Reverse pivot
1-2 Stop ⇒ Fake ⇒ Reverse Pivot
コービーの得意技ですね!身体がリングに対して正対した状態、もしくは身体がリングに対して90°の状態でストップ、そこからバックターンを行いながらショットします。

今まではいかにフリーフットをピボットフットに近づけながら回すことができるかを考えていました。最近ではピボットフットに重心をしっかり残し踵をあげて、いかにピボットフットの膝をツイストし進行方向に向けるかを考えています。

ステップ、ターンはボールや手、足ではなくてまずは身体の中心に近い肩・腰・膝などを意識できるかがまずは大事になってるかと考えています。意識させる練習、意識させずにそう動いてしまう練習。試行錯誤しながら練習を行っています。

2014年6月17日火曜日

Kawhi Leonard クワイ·レナード

Kawhi Leonard クワイ·レナード

NBAファイナルMVP!22歳というのがまたすごい!
改めてとんでもない身体能力でした。


2014年6月15日日曜日

Priority 1on1の優先順位

1on1における優先順位はなにで決まるのか

選手の技術・身体特性で決まる?

コーチの価値観や理念で決まる?

下記に書かれているのは僕が考える優先順位と確率・所有の関連性
でもオフェンスの能力とディフェンスの能力によって変わってくると考えています。

当たり前のことですが少し整理してみました。

数(少→多)シュートの確率・ボールの所有
1on0→1on1→1on2

空間(近→遠)シュートの確率
リム→ペイント→ミッド1→ミッド2→ロング

時間(速→遅)ボールの所有
クイック/ショート→チェンジオブペース→スロー/ロング

行動・動作(少→多・小→大)ボールの所有・シュートの確率
ストレート→カウンター→オプション①→オプション②

この優先順位を選ぶためにプレーの選択肢があるし、それを選ぶ認知・判断が必要になってくる。

色々なことを考えるけどシンプルに。
勉強していきます。

2014年5月18日日曜日

Lay up Plus Alpha レイアップ時のちょっとした工夫

レイアップ時に空間を作り出すプラスアルファ&ボードの使い方

レイアップ時に空間を作り出すプラスアルファ
プロテクトハンド(左右の空間)
空間を作り出すというよりかは、ディフェンスに左右の空間を潰されないために行います。例)ランニングステップからのレイアップ

ハイアーチ(上下の空間)
ボードの上部まで高いアーチのレイアップを打つことにより、上下に空間を作り出します。例)フローター


ヒップアタック(前後の空間)
ディフェンスを背負った状態にて臀部を突き出し、前後に空間を作りだします。例)パワーステップ

基本的にディフェンスの位置によりオフェンスはショットハンドを変えて、
ディフェンスとのスペースを作ります。

さらにプラスアルファとしてこのような技術も必要になってくるのではないかと考えています。

ボードの使い方の工夫
ウィンドウ
ボード内の四角い角に当ててレイアップを行います。

ハイヤーグラス
ウィンドウよりも上部に当ててレイアップを行います。
ステファン・カリーのプレー解説にて少し説明を行っています。

ノーボード
ボードを使わないでレイアップを行います。

実際にレイアップを行う際にノーボードのシチュエーションは数多くあります。
ジャンプ力がある選手は「置いてくる」という感覚が使えますが、ジャンプ力がまだない選手はレイアップのタッチも重要になってきます。

普段の練習がウィンドウに当ててレイアップをすることが多かったりすると思います。
ボードに当てることにより勢いを少なくできるため、簡単なためです。バンクショットの原理に似ているかと思います。

様々な技術とちょっとした工夫を組み合わせて練習してみるのも大事なのでは?
と考えながら指導を行っております。

2014年5月17日土曜日

Crossover & Step クロスオーバー+ステップ

クロスオーバー前のステップワーク

NBA選手のドリブル中のステップを見てみると、

このようなステップで時間のズレ、左右の空間のズレを作って
クロスオーバーを行ってるのかと思います。

ボールを左右に振るだけでなく、小さな工夫がポイントになります。

■ ステップワーク
・オープンスローステップ
・オープンクイックステップ
・ワンフットオープンスキップステップ
・ツーフットオープンスキップステップ
・クロス→オープンスキップステップ
・サイドショートジャンプ(スキップ)
・サイドロングジャンプ(スキップ)
・プロテクト・クロススローステップ
・プロテクト・クロスクイックステップ  etc

■ ステップワーク中のボール移動
・パウンドしながらステップ
・チェンジングしながらステップ


技術の整理、自分のスキルリストを日々構築中です。

2014年5月13日火曜日

Discovery 技術の発見・理論

吉井四郎先生の書籍「バスケットボール指導全書」を読んで
1on1オフェンスにおける技術の発見・理論は何かというのを再考しています。


これは自分なりの発見・理論になります。
自分の中で考え、より整理したものを子どもたちに伝えようというのが考えの発端です。

しかし、今あるたくさんの技術をどうやって整理しよう?根底となる考えは何だろう?
と模索しながら、ノートに書きながらふと思いついたのが


『技術を発揮する4つの状況』
・ペネトレイト・ドリブルワーク・ステップ&ストップ・フィニッシュ

『空間と時間』
・前後・左右・上下の空間論
・OF・DF・ODの時間論

空間と時間論については同書籍の中に書かれているバスケットボールの競技観の確立という部分にも繋がる部分があると考えています。

監修させて頂いた書籍にて、この考えについて少し触れています。


三次元と四次元の考えが生まれたので、
そこから二次元的なもの、一次元的なものはなんだろうと?

二次元的なものは身体における面、一次元的なものは身体の各部位

『身体の面』
・正面・背面・側面

『身体の各部位』
・上肢(手・肘・肩)・下肢(足・膝・股)・胴体・頭部(脳・口・目・耳)・×ボール

さらにそこから

コートにおける空間・時間はどう考える?
相互関係にある運動能力・身体能力・状況判断・メンタル的な側面はどう考える?

こういった部分までに落とし込めるのかなと。

各フォルダ(自分なりの理論)ができたので、
既存のデータ(すでに知っている技術)を振り分ける。

フォルダにない技術がでてきたら、新しい技術の発見!
どのフォルダに振り分けられるのか?を考える

そんなことを繰り返しながら自分なりの考えを創っています。

2014年3月12日水曜日

NBA Crossover クロスオーバー

とあるYoutubeチャンネルにて
今までに6人のNBA選手のクロスオーバーが特集されています。 

それぞれに特徴があり面白いです!
ただどのクロスオーバーも凄い。一番魅せられるスキルです!

ツイッターでつぶやいたものをまとめてみました。

 カイリー・アービング

クリス・ポール



ブランドン・ジェニングス

タイリーク・エバンス

ジェームス・ハーデン



ジョン・ウォール